患者学外来
「性の悩み外来」

12:20-13:50 1F Room A
吉野 一枝 Dr.、おのころ心平

患者学外来 「性の悩み外来」
吉野一枝Dr. × おのころ心平

プロフィール

吉野 一枝 -よしの かずえ-
産婦人科医・臨床心理士、よしの女性診療所院長。
1954年東京生まれ。 高校卒業後、今で言う「フリーター」や、コマーシャル制作の会社勤務を経て、29歳の時、医学部受験を志す。3年間の予備校通いの末、32歳で帝京大学医学部入学。
1993年 帝京大学医学部卒業。
1995年 東京大学医学部産科婦人科学教室に入局。
2001年 臨床心理士資格取得。     
2003年 よしの女性診療所を開院。
日本産科婦人科学会認定医
日本臨床心理士資格認定協会会員
日本ソフロロジー法研究会会員
NPO法人女性医療ネットワーク副理事長
「性と健康を考える女性専門家の会」運営委員
HP:よしの女性診療所

講座内容

ドクターであり、臨床心理士。普通のDrにはない幅広い交友関係と視野をお持ちの吉野先生による性の悩み外来!

~女性が性に対して勇気とオープンマインドを持つ時代~

女性が女性のカラダのことを知るために。

●女性が第一子を産む平均年齢が30歳を超えてきた

●卵巣の寿命50年(閉経)。
女性のカラダのライフサイクルは、今も、昔も変わらないが、
女性のライフスタイルは、今と昔で、激変した。

●生涯月経回数、昔は50回、今は400回、
昔の女性は、子だくさんだったので、妊娠期間が長かったため。
出産後も授乳期にはしばらく生理がないため。

●子宮筋腫はお産の数が少ないほど、つまり、月経回数が多いほどおこりやすい。

●男性と女性の大きな違い・・・
男性は直線リズム/女性は曲線リズム
男性はひとつのホルモン(テストステロン)をコンスタントに出し続ける。
女性は2つのホルモン(エストロゲン、プロゲステロン)を交互にリズムで出す。

●卵巣の数は決まっていて、生まれたばかり200万個あり、
毎日、何十個かずつ減っていく。

●精子は涼しいところが好き。(精巣は外側に)
●卵子は温かいところが好き。(卵巣は骨盤の一番底に)

●卵巣と子宮をつなぐ卵管は、腸の蠕動運動のように
ふわーっと動いている。

●卵子は自分で移動することはできない。
卵管の中の繊毛が、卵子を子宮まで運ぶ。

●受精すると卵管から子宮まで受精卵は
卵分割しながら1週間かけて子宮に到達する

●自己免疫疾患が女性に多いのは、
女性は妊娠のとき、
赤ちゃんを自分の免疫が攻撃しないように、
自らの免疫機能を調整して変更するため。
女性は自分以外の誰かを守るため、免疫機能が狂いやすい。

●女性ホルモンが低下する時期とは?
1.月経前
2.更年期
3.お産のあと

共通点は気分的にブルーになりやすいということ。

***

こういった女性特有のリズムから来るカラダの不調以外にも、
とてもとてもデリケートなお話と、日々、産婦人科に持ち込まれる
性の悩み相談を赤裸々にお話頂きます。

あなたが抱えるその課題は、あなただけの問題ではありません。
デリケート過ぎて決して、表に出ない問題も、多くの方が抱えている共通の問題です。

性の悩み・・・。
デリケートなだけに、この外来講座は、おのころ心平もコーディネーターとして参加し、
守秘義務がしっかりとれるようにお約束したいと思います。

吉野先生の、日本有数の懐(ふところ)の深さで、あなたの悩み、しっかり受け止めてもらましょう。

※患者学外来は、各90分コマで、最初の30分を先生の講義、残り60分を徹底Q&A、あるいは先生によって模擬診療をやっていただきます。一方通行ではない、ワークショップ型のすごい試みです。

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