女性が一生分の生理にかけるコストはおいくら?今と昔の生理事情

みなさんの夏の楽しみは何ですか?
プール?
花火?

私の夏といえば夏祭り。
スタッフただっち
子ども時代の一族の恒例行事

夏祭りの日には本家にあつまれ!
でした。

わたしの父の兄弟は5人兄弟
皆さん結婚されてお子さんもおられたので、
勢ぞろいすると
おじさん、おばさんで8名。いとこが総勢14名

25名近くの親族が集まって、大宴会!!
楽しそうにお酒を飲む大人の横で、
子どもたちがトランプしたり、テレビ見て笑いあったり、
子ども時代の夏の楽しみでした。
今でも夏祭りの太鼓の音を聞くと、ワクワクしちゃいます。

そして母の兄弟は6名。
お年玉は一大フィーバーです(笑

私の祖父母の時代(昭和初期~20年代)は
5-6人の兄弟は当たり前だったようですね。

7/12のおのころ心平ブログにも触れられていますが、
5-6人兄弟がいるということは

母親は20-30代にかけて
産んじゃあ育てを
繰り返していたことになります。

子どもを産んだことがある女性は良くご存知のとおり、
妊娠中は生理がありません。
母乳で育児される場合、
お子がしっかりと母乳を飲んでいると、1歳とか2歳まで生理がありません。

つまり、妊娠出産で約2-3年間は生理がないことになります。
仮に1人のお子さんの出産育児のあいだ2.5年間 生理がないと考えると

父方の祖母は 5人×2.5年=12.5年、生理の回数で 150回分
母方の祖母は 6人×2.5年=15年、生理の回数で 180回分
生理がないことになります。

数にするとすごいことになりますね。
初潮を14歳、閉経を50歳と考えると、36年間。
1/3以上は生理が無かったってことですもんね。

一説には、
戦前の女性たちは早婚・多産で、生涯の月経回数はわずか50回程度。
なんて話もあります。

自分で考えると、
子どもが2人で、この先50歳で閉経したとすると生理の回数は約400回。
うわ、8倍!
そりゃ、今と昔の女性の生理事情は異なるわけです。

生理にかかる費用についても
面白いデータがありますよ。

マイナビウーマンさんが
2016年1月に22~34歳の働く女性を対象に実施したウェブアンケートによると、

毎月の生理用品購入にかかる金額を「1,000円以下」と回答した女性は9割以上
もっとも回答者数が多かった価格帯が「500円~1,000円」でした。

そこから計算してみると、
ナプキンやタンポンなどのいわゆる「生理用品」の購入費用の一生分の合計は
約34万2,000円
になります。

実際に生理用品だけで済めばよいですが、そういうわけでもありませんので、
下手すれば100万円ちかく生理にお金をつぎ込んでいる可能性があります。

生理はカラダにも お財布にも負担をかけているのかもしれませんね。

おのころ心平先生のブログには

現在平均出産人数が
1.44人になっている
現代女性は、

過去人類が体験したことの
ないくらいに
生理回数の多い時代を

生きていると言えるのです。

生理の数の多さで、
生理痛も多くなるのです。

生理の数の多さで、
生理前後の不調も、
多くなるのです。

***

そしてまた、


男性が
男性の直線的リズムで
つくってしまった職場に、

女性が
女性の曲線的リズムで働く
ことによって起こるカラダの無理を、

誰も、語ろうとしないまま、

女性が職場で
何らかの形で
自分のリズムを抑圧している現状…。

***

かくして現代女性は、
いつもどこか
カラダの不調を抱えて
生活していかざるを得なくなって
しまっているのです。

現代女性のカラダの不調は、

いまや、現代女性の生き方と
切っても切れない社会の課題と
なっています。

そうなんです。気軽く生理休暇が取れない。
生理前のココロの不調を押さえて仕事。
そういう社会を今一度考え直したいですね。

8月11日は、そういう社会で一線で活躍した女性医療者の声が聞けます。
ぜひ、811大会にお越しくださいね。

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